赤い三角屋根の会

(国立駅舎を活かす会)

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Last Update : April 19, 2007

市長・市議会議員候補アンケート結果、活動報告、最近の動向を掲載(2007年4月19日)
12月10日 国立市市議会議員への質問と回答(2005年12月14日修正)
10月1日 環境フェスタ緊急アンケート 結果
5月14日 一橋大学 国立駅周辺まちづくりフォーラム
国立駅周辺まちづくりフォーラム報告書
国立駅周辺まちづくりフォーラム:パネル意見まとめ
国立駅周辺まちづくりフォーラム:アンケート結果
国立駅周辺まちづくりフォーラム:感想

 わたくしたち赤い三角屋根の会では、平成19年度国立市議会議員および市長選挙立候補予定の皆様に、赤い三角屋根の旧国立駅舎についてアンケートを行いました。以下、4月18日現在、当会に返送されていている分を掲載したいと思います。立候補予定の皆様、ご協力ありがとうございました。

 記載内容は頂いた文面どおり(全くこちらで編集しておりません)順不同にての掲載となっております。4月18日以降に頂く分は随時掲載してまいります。
 なお、わたしたち赤い三角屋根の会は、どの政党にも属しておらず、政治的な会では一切ございません。
 (記:平成19年4月18日)

以下、アンケートの依頼文。引き続き、アンケート結果掲載。


赤い三角屋根の会から 市議会議員、市長立候補予定の皆様へのアンケート

 わたくしたち赤い三角屋根の会(国立駅舎を活かす会)は、平成13年より赤い三角屋根の国立駅舎の保存と活用を願って活動を行ってきました。平成14年には、国立駅舎保存活用に関する陳情を提出し、全会一致で採択していただきました。また、その後国立市の「国立駅周辺まちづくり検討会」(構成メンバー:駅周辺自治会、商工会、市民団体の各代表、公募市民、学識経験者の計10名)に参加し、そこで作られた提案書が上梓されました。

 残念ながら、80年の歴史のあった木造の駅舎は願いむなしく解体となってしまいましたが、その部材は保存され、赤い三角屋根の駅舎の新たな目覚めのときを迎えるべく、国立市によって保管されています。

 わたしたちは、単なる保存の会ではなく、国立の将来を見据えて駅舎の活用と駅周辺のまちづくりについて考えてきました。今、国立駅周辺に関しては、遠く大正の時代に理想をもって作られた町としての歴史をすこしずつ変化させながら、新たなまちづくりの方向性を模索する時を迎えています。そのような時に、まちづくりにおける確固たる位置づけをもって、失われた駅舎が復元されることを、わたしたちは強く願っています。

 そこで、平成19年度の市議会議員選挙、および国立市長選挙に立候補を予定されている皆様に、まちづくりと旧駅舎についてどのようなお考えをお持ちか、お訊かせいただきたいと思います。選挙前のお忙しい、貴重なお時間を頂くこと、誠に申し訳ございませんが、どうぞよろしくご回答ください。なお、ご回答に関しましては市民の皆さんに公開させていただくつもりですので、ご了承ください。回答は4月13日までにお願い申し上げます。

質問1

赤い三角屋根の旧国立駅舎を今後どのように復元したいとお考えですか。国立の町における駅舎の位置づけと共に、復元方法についてなど、市議会議員、または市長としてのビジョンをお教えください。復元する意志の無い方は、その理由を含め、お書きください。

質問2

上記ビジョンを実現させるために、どのような具体的な方法をお考えですか。なお、1で復元の意志がないことを表明された方は、ご回答なさらなくて結構です。

質問3

その他赤い三角屋根の旧国立駅舎についてご意見がございましたら、お書きください。

質問状配布対象:平成19年度市議会議員選挙・市長選挙 立候補予定の皆様全員(東風谷さんを除く)

 市議会議員立候補予定者:えんどう孝志様、藤田たかひろ様、あべ美知子様、重松朋宏様、斉藤やすよし様、山本ひろやす様、石井伸之様、吉村みな様、小沢やす子様、青木けん様、大和よしお様、上村和子様、生方ゆういち様、鈴木りっせい様、長内敏之様、関文夫様、松嶋としのぶ様、丸井きみあき様、いしづか陽一様、板谷のり子様、東使よしひろ様、井上たけし様、東一良様、小口としあき様、中川きみ代様、高原幸雄様、小川ひろみ様、池田ちえこ様

 市長立候補予定者:しまづ隆文様、関口ひろし様、山下ようこ様

 ※こちや新さんは、質問状配布時の8日現在立、候補のご予定が把握できていなかったため、アンケートの投函が遅れてしまいましたので、4月18日現在、記載はございません。失礼をお詫び申し上げます。

質問状配布時 :平成19年4月8日(日)〜9日(月)(郵送、および手渡し)

質問状回収  :平成19年4月9日〜4月15日(日) 15日は選挙公示日


市議会議員立候補の皆さんからの回答 (順不同)

 

1に対する回答

2に対する回答

3に対する回答

吉村みなさん

 駅舎は元の場所に文化財として、木造建築で復元したいと考えています。
 国立にとって駅舎は街の顔であり、チョコレートなどの名物にもなり商店街の活性化にもなると思います。

用地確保は、JRと交渉を重ね、なるべくお金をかけずに復原する事が必要だと思います。駅舎を残したい、とい市民のために基金条例という受け皿を用意することも必要です。

なるべくお金をかけずに募金、基金を活用し、市民の方と共に国立の文化財である駅舎を木造で復元できるよう力を尽くしたいと思います。

東使よしひろさん  私は国立駅舎は市のシンボルであると認識しております。そのシンボルを完全な形で現在の位置に復原していきたいと考えています。駅舎を含めた周辺まちづくりは今回の選挙の争点といっても過言ではないと思います。市議会が不毛な争いを続けている以上、国立のまちづくりは遅遅として進みません。市議会を刷新し、新しい議会のもとで、まちづくりは前進していくものと確信しております。
 私は今回の市議会議員選挙において、最年少の候補者として立候補をさせて頂いております。若い世代が自分たちの住む町に誇りと愛着がもてるように、そして、さらに若い世代のために、より良い国立を残していくために、国立駅舎の復元を中心としたまちづくりを、強く訴えて生きたいと思います。
 まずは、市議会として共通の問題意識と情熱をもって取り組んでいくことが出来なければ、駅舎の復元及び活用は難しいと考えます。
 シンボルなきまちづくり、ビジョンなきまちづくりは、不必要な公共事業を生み出します。まちづくりは、「市民が決めた代弁者が代行している」という気持ちで、貴重な1票を投じて頂くことを、切に願っております。
 
小澤やす子さん  国立の駅舎は、街のシンボルとしても、また商工振興のために元の場所に木造建築物として復元することが大切だと思います。
 その活用の方法については市民と行政、議会が十分協議して一致点を見い出すことが重要と思います。
 できるだけお金をかけないことも必要です。市民の寄付もすでにあることから、早急に基金条例を制定するべきと考えます。
 また、JRに対しても駅前広場の用地については市の負担を抑えるための協議をキチンと行う必要があります。今、再開発ではなく、「修復型」の街づくりで市民の声を生かした市政の実現がなによりも重要な課題です。駐車場の高層化や、16メートルの都市計画道路(50億円以上の負担)ではなく、国立らしい街づくりのために市民のみなさんと力を合わせます。
 赤い三角屋根の駅舎については、元の場所に木造建築物として復元できるようがんばります。市民のみなさんの力も大きなものがあります。ぜひご協力をお願いします。
藤田たかひろさん  新駅が高架となるなら、一階部分への復元と、三角屋根駅舎を中心とするコミュニティ広場設置が望ましいと考えています。
 旧国立駅舎は、国立のシンボルであり、国立の歴史です。駅舎を中心として自然との調和を図り、駅周辺の商店等の活性化を進めます。
 元気な町、国立づくりに取組みたいと思います。
 JR、東京都からの補助金を求めると共に市として予算化することが重要です。この場合、議会での審議だけではなく、プロジェクトチームの設置により、市長の意見を聴く場を設けることが重要です。
 市民の意見を巾広く聴くことにより誤解はとけ、理解が深まると思っています。
絶対に復元に向け、新市長と共にがんばる決意です。
不明  駅前に復元するについては、用地の取得をどうするか(その費用をどうするか)、人の流れを阻害し、広場として使いにくくなるのではないか、といったむずかしい問題があり、これをクリアする必要がある。
 モニュメント、文化財として保存するなら、市の保有地(郷土資料館、公園など)に復元、活用するのも一案。
復元費用については、シンボルとして保存したい市民の募金をつのり、それを主たる財源とするのが本来のあり方だと思う。  
高原幸雄さん  赤い三角屋根の旧国立駅舎は、今後、以前あったところに、現在保管されている部材で再築し復元したいと考えています。それは、駅舎保存活用を求めて市議会に提出された陳情の内容にも沿ったものであると考えるからです。
 また、戻る場所の問題も大きな課題であると考えます。私は、できるだけお金をかけないで保存できるように、基金の積み立てや市民からの寄付などをあらゆる努力をすることが必要と考えます。
 土地の確保についても、今後JRと協議を行い無償で借りることも含めて粘り強く交渉を行う必要があると思います。
赤い三角屋根の旧国立駅舎は、大学通りや円形公園と同じように多くの市民、国立の街のシンボルであると思います。
 今後の国立の街づくりを考えたときになくてはならないものです。国立の街は、駅に降り立つとホッとします。近隣の街にない雰囲気を持っています。
 私は、こんな国立の街に住んで30年近くなり、仕事をしていたときからだとかれこれ40年近くなります。愛着もあるし、この街が好きです。
 ちなみに、私のふるさとは、福島県の白河市です。JR東北本線の白河駅は、今から85年前にできて、デザインも旧国立駅舎ととてもよく似ています。三角屋根の白い駅舎ですが、現在も現役で利用されています。
生方ゆういちさん 解体する前に現存した元の場所に木造建築として再築、復元したい。木造の旧国立駅舎は文教地区運動などくにたちのまちの歴史や文化を象徴する存在である。鉄道事業の史としての価値も高い。木造の旧国立駅舎、円形公園、大学通りが一体となってくにたち独自の景観を形成しており、くにたちのかけがえのない財産と位置づけられると考える。 旧国立駅舎を木造建築のまま再築、復元するためには、その用地の確保をはじめ、JR東日本や国、東京都との連携、協力が不可欠であり、今まで以上にこれら関係機関との連携、協力が必要である。
 また、国立市は旧国立駅舎の再築、復元に関し、市民の方々への情報公開を徹底して行い、市民の方々の理解、協力が得られるように取り組まなければならないと考える。
立川駅や国分寺駅、府中駅周辺など近隣のまちでは、大規模な再開発事業により、高層ビル中心のまちづくりが進められている。国立駅周辺はこれらと同様のまちづくりをするのではなく木造の旧国立駅舎を再築、復元し、駅前広場のスペースをじゅうぶんに確保するなどして、高層ビル中心ではなく、低中層建築物中心の、また、自動車中心でなく、歩行者や自転車利用者中心のまちづくりを目指すべきと考える。
公明党会派(中川さん、斉藤さん、小口さん、鈴木さん) 旧国立駅舎は、大学通り、円形公園、駅舎が一連の構造物として形作られた、国立駅前周辺のイメージを形作るものの一つである。現状国立市行政においては、駅前周辺のまち作りのビジョンを明確にしていない。まずこれを決めていくことが急務であると考える。その中でおのずと旧駅舎の取り扱いが定まってくるものと思う。もし駅舎を復元するとなった場合は、幾つかのハードルを越えなければならない。設置場所の確保、保管されている部材から再築するための建設費などである。本来はJRの顧客のための駅舎であったのだから、JRの責任で保存すべきであると主張してきたが、ここに至っては国立市が何らかの手をくださなければならないであろう。しかしながら、土地の取得に関して今後とも粘り強くJRとの交渉を続けていく必要がある。一方、国立市が負担することになる部分においては、そのために市民からの税金をどの程度まで投入すべきかが、意見の別れるところであると思う。十分な市民合意が得られるよう議会としても、行政に対して市民説明会や市民アンケートなども視野に入れた提案をしていかなければならないと思う。その時の国立市の財政状況を考えながら、状況にあった選択方法を考えていくべきと思う。 前項に集約している。 第1項に集約している。
丸井きみあきさん 市長、議員が一丸となって、JRや戸などに強烈に要請する。(これが市長−議員の仕事である)。市の負担をなるべく少なくし、元の場所に文化財として復元する。 1に記載の他、市民からの寄付をお願いする。又、税制上からも、この寄付が○○に計上出来る方法も考えてほしい。 夜間谷保駅の方から大学通りを北上した時、三角屋根駅舎にライトアップされた景観も大変素晴らしいです。
池田ちえこさん  旧国立駅舎に対して、多くの市民が愛着を持っていたことは確かです。「残せるものなら残してほしい」との声もありました。けれども、復元についての具体的な話になると、意見が分かれました。
 私が、2005年10月から11月にかけて行った、『まちづくり・国立駅舎保存・市政アンケート』の結果では、
○多額な費用(国立の支出)をかけることには反対
○新駅に、思い出を大切にできる工夫を考えてほしいとの回答が8割を超えました。
 私が把握した市民の声の総論として、又私自身、議員としての初心をふまえ、復元のビジョンはもてません。
 以上です。
小川ひろみさん 旧国立駅舎は、80年の歴史を有する大正期・木造建築として専門家からも高い評価を得ているとともに、その正面外観が、旭通り・富士見通りに延びた街路の形と類似していると思われる点も、とても興味深い。国立の玄関口ともいえる旧駅舎は、そこから他所へ出向き、また帰ってくる場所としても、永年、多くの市民に利用され、親しみを覚えられてきた空間である。市内に止まらず、市外の、それも全国に及ぶ人々の記憶にも、旧国立駅舎はとどめられていることが多い。旧駅舎は、他所には見られない国立の個性であり、品格のある佇まいは、国立のまちに不可欠の建物であったと思う。よって、解体に至った、国立市議会、ひいては国立市民の責任は思い。
 今後、駅舎の復元は、旧位置と同じ場所に、保管してある部材を出来る限り使い、これまで同様、ぬくもりのある木造建築物として復元していきたい。
々埓・商業関係者・まちづくり団、学識そして市民による「協議会」を進めて、駅周辺のまちづくりの全体像とともに、駅舎保存・活用のあり方を協議する。その際、JRには、駅舎保存・活用のJRにとってのメリットを、ねばり強く伝え、協力を仰ぎたい。⇒冀麓萋澄ι元費用の財源確保については、国や都からの補助を積極的に得る。また、市での予算化と併せて、市設定による基金、民間による基金・募金など、あらゆる方途を模索する。9埓には、市民への分かりやすい情報の全面公開を望む。せ毀院併業)による、旧駅舎保存・活用に向けての、さまざまなイベントや学習会を企画し、わたしたちのまちと駅舎・駅周辺のまちづくりへの関心を高める。 これからこそ正念場!これまでの検証、または反省を踏まえ、異なる意見にも耳を傾け、皆で力を合わせて交渉に当たるとき、と思っています。
板谷のり子さん 旧国立駅舎は、多くの専門家により、その価値について評価されていることや、多くの人々に愛されてきた貴重な財産であることから、ほぼ元の位置へ木造で再築することを目指したい。
 復原後は、市民の情報交換の場として、コミュニティの場として市民からアイディアを募り、有効な活用を図りたい。
現在市が検討中のまちづくり交付金などの補助金の活用をもって、駅周辺まちづくり計画の中で復原させることが望ましい。そのためには、行政だけで計画を作るのではなく、市民や商業関係者も共に話し合う場の設定が急務である。 駅舎の復原には、多額の費用がかかるので市税を使うべきでない、という声もあるが、どうしても復元を望む市民も多い。どちらの意見も反映させるためには、なるべく市税からの負担を少なくする意外に方法はないのだから、補助金の活用だけでなく、基金を立ち上げることにより、残したい人たちから寄せられた募集をプールすることが可能となる。一日も早く基金条例の制度をめざしたい。
あべ美知子さん 国立の町に赤い三角屋根の駅舎がないことは考えられないこと。幼少の頃、学生時代、そして現在に至るまで、私にとってシンボル以上のもので、「心のふる里」ともいえる、単なる建物ではない。これは国立の町に生まれ育った者、長年住んだ者にとっては、それぞれの思いとそれぞれの歴史があります。復元方法は木造で、ほぼ同じ位置に復元すること。 木造で復元した駅舎は、市民の要望をとり入れた活用をすること、具体的には市民同士のふれあいのばになるような活用方法が望ましいと考えています。
 土地の取得などについては、あえてここではふれませんが、赤い三角屋根が高層ビルの中に埋もれる『小さなおうち』のようにはならないように議会で提案してまいります。
 
大和よしおさん 。複劼箸陵冀呂量簑蠅砲弔い討蓮国立駅、北、南周辺のまちづくり基本計画を作成し、駅前広場の利用方法を含め、国立市の考えをまとめ、早期にJRとの交渉に入るべきだと思う。旧国立駅は、くにたちのシンボルとして修復を前提に概ねH23年高架下終了時を目指し、推進。 ,泙困蓮■複劼箸療效呂箟愾姐場について、交渉を行い、復原する土地を確保する。⊆,忙毀韻紡个掘復元に対する行政の考えを広く周知する。その際に、財源の取得方法(例えば、募金、ミニ公募債等)を明記する。 旧国立駅舎は、くにたちのシンボルであり、大学通りとの景観を含めくにたち市の財産として復原していくべきものと思う。
長内敏之さん 現在、三角屋根の駅舎は復元されることを前提に、文化財指定されて、解体され、保管されています。今後は、JRの高架化事業が終了すると、場所に、文化財として、木造で、創建当時の様相で復原されることが当然と考えています。
 駅舎の基本的な位置づけですが、大正末期から、昭和初期にかけての建築物で国の指定文化財になっているのが、一橋大学兼松講堂、守衛所、東校舎、滝乃川学園本館です。
 この中で、一番古いのが国立駅舎です。この駅舎の姿は、富士見通り、旭通り、学園通りなどの地図を表しているとも言われるもので都市計画の歴史の上でも貴重なものです。また、市の文化財に指定されていましたが、国の文化財の指定に値する貴重なものとも聞いています。
 国立市内では酒屋さんが『くにたちワイン』のラベル、文房具屋さんでは駅舎をデザインした便箋やシール、封筒、絵葉書など、ケーキ屋さんでは『駅舎』をかたどったチョコレートやケーキ、商工会では駐車場のカード、くにたちカードのデザイン。コミバスのくにっこのシンボルマークなど、また雑誌などで国立を紹介するときに駅舎をシンボルにする場合が多くあります。それほど国立市民にしたしまれているものです。
 復原の費用は、現在6000万円程度といわれています。これは民家を建てるのと基本的には同程度であることと、文化財としての古材をできるだけ使用する、丁寧な復原をめざすことなど考えても妥当だと思います。
 利用の仕方ですが、建物の基本的な部分に手を加えなければ、例えばパーティションで区切る、基本部分から少し浮かせて工作するなどは、文化財指定であっても可能であるとの見解を専門家からも聞いていますので、さまざま考えられると思います。画廊、音楽ホール、イベント会場としての利用も可能でしょう。
 復原は、次の段階で土地の扱いをどうするかということです。『停車場用地』の歴史的経過から考えれば、JRから無償で借りることも可能だと考えています。できるだけお金をかけずに復原したいと考えています。
 私たち、日本共産党市議団は、国会議員団を通じて、国土交通省と交渉し『まちづくり交付金』の要望をしてきましたが、『具体的に要望してもらいたい』との返事をもらっています。またJR東日本本社、JR八王子支社、JR東京工事事務所、東京都建設局、など訪問して協力の要請をしてきました。
 今後も、関係者の協力を求めていきたいと考えています。
 市民中心の基金をたくさん集めて、駅舎を復原しましょう。
 


市長候補の皆さんからの回答

しまづ隆文さん  赤い三角屋根の会の皆様
 三角屋根駅舎は、多くの人たちの心に沁み込んだ国立の象徴的な建物であると理解しております。
 今後のあり方につきましては、市民の意見を幅広く聴くなかで、市としての方針として定められるべきものと考えております。よろしくお含み下さい。
関口ひろしさん  できるかぎり元の通りに木造の建築物としてほぼ元の位置に復原したいと思っています。
 80年の歴史、人々の物語がつまっているところであり、今後も人々のストーリーとともにある国立のシンボルと考えます。また、大学通りから南部地域に広がるまちの基点と考えます。
 駅舎を建てるための最低限の土地を確保して復元します。
 300〜400屬療效呂魍諒櫃垢襪燭瓩法国、都、の補助金を活用し、その他復元のための基金の設立、募金をつのり、市の予算をつけます。その他の土地確保が近隣商業の発展のために必要であれば、商工業関係者と協議します。 国立駅に向うたびに喪失感をおぼえます。大学通りのアイストップがなくなり、殺風景な状況は国立にふさわしくありません。
 中央線高架事業が終わりしだい、国立駅を復元したいと思っています。

赤い三角屋根の会 活動経緯

平成13年
2月 「赤い三角屋根の会」世話人会 発足
4月 駅舎への思い、街頭アンケート
6月 「赤い三角屋根の会(国立駅舎を活かす会)」発足
10月 国立市「環境フェスタ2001」 参加
11月 国立市民まつり 参加(駅舎保存活用の署名 開始)
   グリーンネックレス市民学園祭 参加

平成14年
3,4月 街頭署名活動
5,6,7月 駅と周辺勉強会(意見交換会)開催
8月 市主催 夏休み駅親子見学会に協力、意見交換会開催
   全国立市議(病欠1名を除く)と懇談。
   国立市長、東京都知事、JR東日本社長にむけて国立駅舎保存活用のための署名(5,034名分)と要望書を提出。上原市長と懇談。
   国立駅舎保存活用に関する陳情を市議会へ提出
9月 市議会内建設委員会にて、陳情説明
   全会一致にて国立駅舎の保存活用に関する陳情が採択
   国立市主催「NPO市民まつり」と同フォーラムに参加
10月 国立市「環境フェスタ2002」参加
   市内画廊「岳」にて駅舎展開催
11月 国立市民まつり 参加
12月 国立駅前クリスマスコンサート開催(大成建設自然・歴史・環境基金 助成金による)

平成15年
3月 NPO法人「I-CAN」 の定例会 参加 意見交換
  NPO法人グリーンネックレス フォーラム イン三鷹2003に参加
4月 駅活用市民案検討中
5月 JR,都、市による高架事業仮線工事説明会に参加
   国立市公民館にて 当会作成の模型を提示しJR,都に説明(8,9日)
   駅・町づくりフェア(東京ビッグサイト)にて武蔵境駅舎の事例報告を拝聴
   小金井駅舎デザイン会議(小金井市役所)参加
6月 国立市「国立駅周辺まちづくり検討会」に代表1名(中町)を送る
   〜検討会は平成16年3月まで
   (国立市議会内にJR中央線高架化に伴う国立駅周辺まちづくり特別委員会発足)
10月 「国立駅舎保存の会」設立、募金活動開始
   (国立市商工会、国立商業協同組合、国立駅周辺9商店会、トトロ実行委員会、NPO法人i-CAN 、赤い三角屋根の会 以上6団体)
10月 国立市「環境フェスタ2003」参加 検討会報告、グッズ販売
11月 第2回 国立駅舎展開催 (11月1日から6日、画廊「岳」にて)
   国立市民まつり参加 検討会の経過報告、保存の会募金活動
   NPO等市民交流会に参加(バザー)
   国立第5小にて総合の時間に駅の説明会
12月 国立駅前大学通り商店会主催のクリスマスイベントに協力
   国立駅舎保存の会 街頭募金活動
   駅舎見学会開催(20日)

平成16年
1月 国立市まちづくり推進課 是松さん、吉本さんと懇談
2月 国立駅舎保存の会 街頭募金活動
3月 「国立駅周辺まちづくり検討会」終了
   国立駅舎保存の会(注:以下 保存の会) 街頭募金活動
4月 「国立駅周辺まちづくり検討会による提案書」が国立市長へ
   保存の会 小中学生による「国立駅舎絵画展」開催
5月 保存の会 小中学生による国立駅舎絵画展 開催 画廊岳
   関敏先生、前田錠作先生による入賞作品選定、講評会開催
   「国立駅周辺まちづくり検討会」青空報告会を駅前にて開催
7月 多摩美大学生による駅舎活用デザイン、武蔵野美大生による駅周辺のまちづくりデザインの展示「くにたちスタイルプロジェクト機廚駅前にて行われる、その後9月市役所ロビーに展示
8月 国立駅周辺まちづくり協議会発足(保存の会)
10月 国立市「環境フェスタ2004」に参加 (検討会提案の市民報告)
   NPO等市民交流会 参加 (同上)
   国立市民まつり 参加 (同上)
   保存の会 駅舎保存オークション開催(市民まつり)
   まちづくり推進課に現状ヒアリング
11月 国立市長向け要望書提出:「国立駅周辺まちづくり検討会」による提案の実現について
   国土交通省関東支局「関東の富士見100景」に国立駅前円形公園選定
12月 保存の会街頭募金
   市民による市民のための年末コンサート協力

平成17年
1月 保存の会 以下要望書を市長、市議会議員に提出:
   「国立駅周辺まちづくり検討会」による提案にもとづいた国立駅舎保存活用の実現にむけて
2月 保存の会と市長による懇談会
3月 NPO法人「i-CAN」 3月定例会テーマ「国立駅周辺の未来」に参加
4月 社団法人再開発コーディネーター協会 17年度「藤田記念まちづくり企画支援事業」に赤い三角屋根の会が選出される
   大学通りへまっすぐ歩こう(わくわく塾)開催(国分寺市ひかりプラザ)
5月 国立駅周辺まちづくりフォーラム開催(一橋大学林ゼミ、赤い三角屋根の会共催)
(9月 国立市議会にて、曳きや予算をふくむ補正予算否決)
10月 環境フェスタ2005 参加
    NPO等市民交流会 2005 参加
11月 保存の会 市長に要望書提出
   全市議会議員に曳きや予算否決に関するアンケート実施 
   (くにたち・駅舎の未来を考える会により 国立駅舎緊急フォーラム開催、街頭署名)  
12月 12月市議会にて曳きや委託設計料をふくむ補正予算再度否決
   国立駅周辺まちづくりをめぐる駅舎保存に関する陳情 採択

平成18年
3月 国立駅開業80周年記念イベントに協力 (主催:国立駅舎開業80周年をお祝いする会)(駅舎グッズ販売、思いのカード作成、駅見学会など)
4月1日 国立駅舎開業80年駅コンサート、お掃除大作戦他、お祝いする会を駅舎内で開催(主催:国立駅舎開業80周年をお祝いする会)
4月 国立駅周辺まちづくり懇談会へ参加(高架駅舎のデザイン検討)
7月 上原国立市長へ 駅舎保存へむけて要望書(駅舎をめぐる動きを市民に伝えてほしい旨)を持参、面談
   国立市議会議員のみなさんへも要望書を持参
8月 国立新駅デザイン説明会へ参加
9月9日 国立市議会議員と語る緊急会議 を(仮称)えきれんが開催
9月 (仮称)えきれん が 国立駅舎保存を願って(はがき大作戦)を敢行(〜10月)
10月8日 赤い三角屋根の国立駅舎営業終了 (仮称)えきれん とともにさよならイベントを開催(駅前での写真展、5年後に会いましょう切符の配布、駅前ミニ映像ショーとミニコンサート)
11月 くにたち市民まつりに参加 経過報告、駅舎グッズ販売
12月 駅舎撤去

国立駅舎をめぐる平成17年からの動き

・平成17年9月議会国立駅舎曳きや保存に関する予算案が市議会にて否決
・平成17年12月議会でも駅舎曳きや保存に関する予算案が市議会にて否決
・平成18年1月 東京都が前提条件の確認をする
 ]続立体交差事業の工期に影響を及ぼさないこと
 工事ヤードの減少、変更などに伴う工事費の増加増強分は国立市負担。
 M冀蓮瞥償取得)について市とJRとの合意が必要。
・同1月  国立市は用地買収を前提として存置方式の検討を行なうことを示す。
・同1月 市の存置方式に対し、都より都市計画道路3・4・10号線の用地取得時期を明示するように要請
・同1月 市が3・4・10号線の用地取得時期を示すが、JRの提案時期までの取得は困難。
・同1月 市は駅舎保存の用地300屬鯒禺したい旨伝えるが、JRからは全体計画が示されないと切り売りはできないと回答。
・平成18年2月 市は曳きや方式を断念。存置方式は工事ヤードを確保するための時間がかかるため、事業工程への影響が大きい、とする見解が出る。
・平成18年3月 国立市は平成17年7月に取り交わした曳きやに関する確認書の取消しを都と、JRへ申し入れる。
・平成18年4月 市長がJRへ協力要請へ。
・同4月 市長が如水会(一橋大学同窓会)とJRへ駅舎保存の要請に。
・同4月 市は曳きや関連補正予算提出に向けて課題を整理。存置方式では条件が満たないことを確認。
・平成18年5月 市長は曳きやについて、都およびJRに協力要請をする。
・平成18年6月 「国立駅舎の曳きやならびに解体保管に係る確認書の取り扱いについての協議文書」を市議会本会議資料として提出。
・同6月 市が確認書締結協議の依頼書を都とJRへ提出。
・同6月 都、JRからの回答「今回も市議会の承認が得られない場合は、貴市から本事業に影響を及ぼさない具体的ナ代替案も示されておりませんので、都としては残念ではありますが、当初計画のとおりとせざるを得ません。」
・同6月 国立市議会にて「市長におかれては、議会の意思を尊重するとともに議会と協力してJR東日本と東京都に対し、存置方式を基本にすえた国立駅舎保存に向け、強力に交渉を進めるよう決議する。」という決議が全会一致で可決。
・同6月 市長が都とJRに上記決議文を提出。議長、副議長、建設環境委員長同行。
・同6月 都とJRより、上記決議文への回答。「駅舎を現在地に存置する案は本連立事業工程に支障をきたすため、認められません。また、早期に、国立駅舎の取り扱いについて、貴市の方針を示していただきますよう・・」
・同6月 都とJRが来庁。懇談会開催。議員代表出席して意見交換。
・平成18年7月 都とJRへ新駅デザイン提案。JRから解体再築方式の提案。
・同7月 JRから文書。「連立事業工程に影響を及ぼす存置方式は認められない。解体再築方式による駅舎保存の有無について。7月24日までに回答すること」
・同7月 都からも前述の文書への回答を要請。
・同7月 市、都とJRへ行き、前述文書への回答を提出。「市議会の意志を尊重し、懇談会を踏まえ回答するので、7月24日までには回答できません。」

 以上 国立市にヒアリング。以下 赤い三角屋根の会把握事項

・平成18年8月 連立立体交差事業に関する説明会を事業主(都、JR、市)が開催。
・同8月 市 都とJRとの2回目の懇談会。(議員参加)JRは都は部分解体保存への協力を表明。存置、曳きや方式については拒否。
・同8月 わくわく塾にて市が駅舎保存への取組みについて説明
・平成18年9月 全解体による保存を市が提案。文化財としての保存も提案(木造建築を活かせる最後の手段)
・同9月 国立駅舎保存基金条例案 を市が提出。 市議会は否決。
・同9月 市議会は、国立駅舎を丁寧に解体し、市が復元にむけて、部材を保管して保管するよう決議。プレハブの部材保管小屋建設費など約650万円の補正予算案は賛成多数で可決。小屋は市土地開発公社が所有する遊休地に建設予定。
・同9月 市長「木造で復元できるように市教委に文化財指定をお願いする」
・同9月 駅舎を文化財として保存することについて、市の説明会開催。
・平成18年10月8日 赤い三角屋根の国立駅舎の営業終了。
・平成18年10月25日 国立市教育委員会は国立駅舎を市登録文化財に決定
・平成18年12月    市議会で国立駅舎保存基金再度否決


■9月23日読売新聞記事

JR中央線の高架化に伴い、JR東日本が撤去の方針を示してから10年。
「解体し、部材を保管」で国立駅舎の保存方針が22日に決着したことを受け、
同市の上原公子市長は、現在地で木造のまま復元するため、解体前の市文化財指
定を目指す方針を表明した。

 市は22日の市議会にプレハブの部材保管小屋建設費など約650万円の補正
予算案を提出、賛成多数で可決された。小屋は市土地開発公社が所有する遊休地
に建設される。

 駅舎の位置は防火地域で、新築の場合は鉄筋コンクリートなどの耐火構造にす
る必要があるが、文化財指定をすれば木造建築が可能となる。市議会与党は保存
方針の決議に「文化財指定、木造復元」を盛り込むことを目指したが、与野党の
調整のなかで決議はあいまいとなった。自民党新政会は「耐震や防火の面で木造
復元には不安がある」と反対の姿勢を示している。

 同駅舎は、明治期に公共建築に導入された骨組みが文化財的価値が高いと指摘
されている。市文化財指定の手続きには市議会の同意は必要がなく、市長の方針
で実現する可能性が高い。

 解体と部材運搬はJR東日本と都、同市を含む沿線6市が負担する「連続立体
交差事業」費から支出されるが、部材の保管や将来の復元は市の負担という。

 丁寧に解体し、将来、文化財として復元する方式には、用地費を除き約2億2
300万円かかると試算され「曳き家(ひ や)」や「存置」、「レプリカ」方
式よりも高額とされていたが、保存する部材を骨組みなど主要部材に絞ることに
よって約6000万円と最も割安となると市は説明している。

(2006年9月23日 読売新聞)

上原公子市長
「本当に難産だった。議会にも議決いただいてよかった。これまでの方針に沿っ
て、木造で復元できるよう市教委に文化財指定をお願いしたい」

【解説】復元実現 不透明なまま

 迷走を続けたJR国立駅舎の保存問題は、丁寧に解体し主要部材を保存するこ
とで決着した。しかし「曳き家」案が拒否された理由の「現在地の取得費など将
来の計画が不明」な点は変わっていない。駅舎復元が実現するかどうかは依然、
不透明なままだ。
 これまで、議会では保存が是か非かという議論ではなく、表面上は「保存」で
ほぼ一致しながら、その方法などを巡ってわかりにくい議論が繰り広げられ、時
間を空費した。
 解体が不可避となり、今議会では一部の野党議員からも「文化財指定して、将
来、木造として復元すべきだ」と市長や与党案に同調する声があったが、与野党
の調整のなかで、決議は「残すことを前提に丁寧な解体を行うことを申し入れ、
国立市においては保管することを要請する」というあいまいな表現となった。

 保存問題がこれほど混迷した背景には、来春の市長選、市議選を巡る思惑があった。駅舎問題を選挙の争点にすべきではないとの意見もあるが、1年余りにわたって市政運営のエネルギーの多くを浪費したこの問題に対する市長と市議会の対応は、有権者に多くの判断材料を与えたとも言える。

■産経新聞 多摩版 12/20 朝刊
国立駅舎の保存基金条例案を再否決 国立市議会

 国立市議会は19日、上原公子市長が再提出した「国立駅舎保存基金条例案」
を賛成少数で否決した。同じく市側から出された「くにたち市民参加条例案」、
「まちづくり条例案」も否決され、議会が上原市長の行政運営に、改めて"NO"
を突きつけた形となった。

 基金条例案は、駅舎の再築、保存のために寄せられた寄付金を一般会計予算に
計上し、基金として積み立てることを定めている。

 9月議会でも否決されていたが、市民から多くの寄付が相次ぎ寄せられたこと
から、再提出された。12日の建設環境委員会の採決では、可否同数となり、委
員長裁決で否決されていた。

 反対の野党議員は「駅舎の再築方法や場所など、具体的なことが決まっていな
い中で基金を創設するのは納得できない」などと主張。これに対し賛成派の議員
は「基金は、駅舎を保存してほしいという市民の要望に応えるもの」と訴えたが、
賛成8反対13の賛成少数で否決された。
 また野党会派が提出した基金積立金などを削除した補正予算の修正案が賛成多
数で可決された。  (2006/12/20 )

平成15年〜現在の動き

平成15年6月7日
※「国立駅周辺まちづくり検討会」 について
国立市は、中央線高架工事により、国立駅周辺が大きく変化することを受け、市民代表、および学識経験者、商工会などとともに検討を行う検討会を主催することを決定。
平成15年6月30日から約半年間、国立駅周辺のまちづくりに関して検討を行った。
以下は、市の職員の方による、検討会開催にあたっての説明。
(平成15年6月7日)

1国立市主催の「駅周辺検討会」参加へ向けて まちづくり推進課 是松さんより説明
(1)正式名称「駅周辺まちづくり検討会」の構成メンバーについて
 メンバーは10人、
 ヽ惻鰻亳骸2名(東京大学教授で都市工学専門の北澤先生と一橋大学教授で、マーケティング専門の山下先生)
 関係団体4名
 ※赤い三角屋根の会
  (昨年9月の「JR、都、市、そして市民で話し合うテーブル作り」を
  要請した陳情が議会で全員一致で採択されたという経緯から)
 ※南自治会代表として東の会(古くからあり、2000名を越える)
 ※北代表として若葉会など3自治会で構成された「中央線高架事業対策委員会」1名
 ※商工会
 0貳霧募市民4名 
(2)検討会の目的
|羶瓦箸覆觚‘て睛
●国立駅高架事業に伴なう南北交通(南北交差道路)のあり方
●国立駅舎保存を含む南北駅前広場の整備
●高架下にできる公共空間の利用 
検討会の位置付け
●中央線立体高架事業が平成22年に完成予定
 ⇒それまでの課題解決を目指し、市民からの要望、意見を聞いて市でまとめるための検討会、更により市民の総意に近づけるためのワーキンググループを設け、検討会とのキャッチボールしながら、年内に市民検討会案をまとめ、市による計画策定を年度内に行ないたい。時間がないとは言え、市長からはものによってはじっくりやるように指示が出ている。
●国立駅周辺まちづくり計画検討委員会報告書は、市民検討会への叩き台として、庁内で先だって開いた検討会で作られた。都市マスのように20年という長いタームの漠然としたものでなく、高架事業に伴なって緊急の整備課題は何なのか、どんな変化をもたらすのか、課題を整理し、検討方法も模索して市民に示すためのもの。ポイントは駅前広場、主用街路、公共用地の計画検討。主旨は、市街地整備のような大きな面的開発と言うより、修復型のまちづくりをめざす。
●駅周辺現況の整理
々眩悒泪鵐轡腑鵑砲茲觧毀荏
都市機能の必要性
F邯駅前広場に南北交通が集中
●国立駅の変化
 ⇒デザインはまだ。場所は高架下。現在の改札あたりにラチ外通路、JRの営業時間のみ通過可能になるようだ。駅の構造はすべて高架下の新駅に入るので、駅の機能はなくなるため現駅舎解体との通達。工事ヤードとして現駅舎の場所を予定。
●駅舎保存のための問題点
 ⇒駅舎の立地買収?
●南口の課題
 ⇒土地と駅舎と駅前広場
●北口の課題
 ⇒北口の駅舎も解体。新しいデザイン。ロータリーの整備
 ⇒国分寺市の玄関口
●総研線跡地の利用
 ⇒現在国立駅には4線が走っている。のぼり下りで2線。3線目は貨物の待避線、4線目は総研線(新幹線車両などの鉄道車両を研究のため、鉄道総研へ送るための線)。4線目を高架事業の仮線用地として廃止した。幅5〜8m。延長340mで2,500屐
●高架下の利用
 ⇒高架になる場所…東にある現在のガードから野沢踏み切りあたりで徐々に下がって行き、立川駅は高架にならない。高架下として利用できるのは現在の東のガード下あたりから西一条あたりまで。20000屐9皺猷爾療效呂紡个垢覯歙韮隠機鵑量判として3000屬鮃埓が無料で借り受けることが出切る。(殆ど都ではなくて国立市の利用になる)他の高架下に関してもお金を払えば利用できる。しかし駅直近はJRが使いたいだろう。
 ⇒3000は意外に少ない。ゾーニングはどうするのか。駅の西側にある、現在駐輪場、駐車場になっている土地(国立市都市開発公社が取得)5000屮廛薀700屐別ね驚廖)の問題も。ちなみにバブルの頃には、ここに5階建てくらいの公民館、テナント、オフィスの入ったビルを立てようという計画もあったが今は何も計画無し。
●立体交差道路の円滑化
 ⇒現在北口に行きたい車(1日7000台以上)はすべて駅前ロータリーに入ってから抜けている。駅前の混雑激しい。
 ⇒駅東側、西側の都市計画道路の整備を検討

検討会は、平成15年6月から16年の3月まで開催されました。検討会だけでなく、検討内容に関して、随時ワーキングが開催されたり、お子さんを持つ方、体の不自由な方へのヒアリングなど、検討委員以外の一般市民の意見も多く徴集されました。駅前交通量の調査もボランティアの手で行われ、正確な検討を行うための工夫もされていたようです。
以上検討会の内容につきましては、次からご覧ください。


平成15年11月
駅舎展  
主催 赤い三角屋根の会 
日時:11月1日(土)〜6日(金)
場所:画廊岳 2階 コロン
趣旨:去年の駅舎展から続いて、国立駅への市民の思いを表現し、他の駅の取り組み例を紹介しながら国立駅未来像を探る。 
企画:(1)保存から活用へ
     全国の保存活用された駅の事例(東京駅,奈良駅,田園調布駅など)を
    紹介し、参考に国立駅の保存活用方法を探る。
   (2)高架事業によって変わる,他の中央線沿線各駅(三鷹以西)の取り組みを紹介
   (3)工学院大学学生による駅舎の活用例作品展示
   (4)赤い三角屋根の会提案の国立駅未来図を展示
   (5)画廊「岳」故佐野さんを偲ぶコーナー
   (6)三角屋根の会グッズの紹介とカンパの依頼
@国立市公民館 平成16年1月9日午後7時〜午後9時半
 国立市役所よりゲスト(建設部まちづくり推進課是松さん、吉本さん)

駅舎の保存活用について(特に曳きや) Q&A
◎ 赤い三角屋根の会は国立駅舎の保存活用を考えて、駅周辺まちづくり検討会にも出席してきました。駅舎をめぐる現状と経過、および将来像に関して、いくつか質問させていただきたいと思います。是松さん、吉本さんどうぞよろしくお願いします。

1.駅舎の曳きやについて

  • 曳きや方式は決定事項でしょうか。
    市⇒決定事項ではない。議会の特別委員会でも同じ質問がでた。前提は、昨年度9月議会で採択された、国立駅舎保存活用に関する陳情に基づいて動いている。だから、市が保存活用を目指して動くこと、また市民の意見もそこに入れていくことを考えて推進課としては動いている。ただし、技術的な問題もたくさんあるので、全解体もありうる。
  • 曳きやの目的は何ですか。
    市⇒国立駅周辺プラン(国立市平成12年度発行)の23ページ参照・JRからの発表では高架工事のために現駅舎の位置を工事ヤードにするという計画であり、駅舎は撤去という方針をJRは一向に変える気なし。駅舎は一時全解体による保存活用か、曳きやによる保存活用方法の2者択一しかないと考える。曳きやした後のビジョンは、都市マスの結果(現駅舎位置付近に置きたい)、および、検討会での結果を踏まえたい。
  • 曳きや方式を選択した理由は何ですか。他の方式と比較検討した内容、および経過を教えてください。
    市⇒2者択一しかない、という観点から、全解体ではなく、曳きやする理由は3つ。
    (1)費用。(国立駅周辺プランP25参照)全解体に比べて安上がり。木造平屋部分で
     全解体費用は約2億4千万円、曳きやは約1億5000万円の見積もり。
    (2)部材効率がよい。
    (3)一時的にでも駅舎の絵がなくなることの影響。(全解体では駅舎がなくなった絵に慣れてしまう。曳きやして円形公園に残れば、アイストップとしてのメリットは維持できる。)
    ★JR東日本として、駅舎を曳きやして保存活用した例はない。注 その後JR奈良駅舎が
    曳きやされた
  • 曳きやの時期を教えてください。
    市⇒平成18年春の予定
  • 曳きやする場所はどこですか。またその場所を決定した理由を教えてください。
    市⇒円形公園。近いから。円形公園内の池(すり鉢状の底がある。水深5メートル。)は水を掻き出して埋める。円形公園の持ち主(コクド)も一時的(平成22年度まで)ならば、とOKのよう。池は現状復帰が可能。
  • 曳きやする駅舎のボリュームは?その範囲を設定する理由も教えてください。
    市⇒417.88屐陛換も含む部分)は大きすぎて円形公園に入らない。木造平屋部分だけに限定(191.85屐砲垢襪髪澤糎園に収まる。(そのとき古レールを使ったひさし部分は入らない)
  • 曳きやの費用は?
    市⇒曳きやのために4000万円、更地にする費用700万円。さらに元の場所に戻すのに 5000万円。そのほか、補修費用。
  • 建築基準法的な根拠は?
    市⇒円形公園は法律上、道路の扱い。曳きやするならば道路使用許可を取らなければならない。駅舎は道路に置く仮設物扱いとなる。一年ごとに更新申請する必要がある。また、耐火造である必要がある。
     建築基準法の適用除外を受けるには、文化財指定を受ける必要がある。(市の指定文化財、または、東京都の指定文化財。)文化財に指定するには、持ち主の許可が要るので、現在のところはJRの承認がいる。また、文化財に指定されるには、東京都の建築審査会での審議される。以前は、文化財指定にすると、建物内部のリニューアルなどが難しかったが、現在はかなり緩和されている。
  • もとの位置に戻す交渉、および確約はあるのですか?
    市⇒現在のところはない。しかし立体交差事業で生み出される土地の利用については、JRが使わなければ、各自治体(国立市)に優先権がある。現駅舎を含んで生み出される駅前の土地は2000屐JRとしては、まちづくりに協力する姿勢は持っていて、JRとして利用する計画は現在のところないようだ。市として買うか、借りるか。
  • 検討会で曳きやのことが議題にのらないのはなぜですか?
    市⇒検討会で細部にわたり検討する時間はないと考える。できればワーキングでやってほしかった。陳情を受けて、保存活用に向けて市は進んでいる。検討会では高架が出来上がった後のプランを考えてほしいと思っている。

その他(◎は三角屋根の会から質問、意見)
◎駅舎を円形公園から今の場所(またはできるだけ近い場所)に戻すことを前提に曳きやの話が進んでいるのか、不安だ。
◎JRとの交渉内容を公開してほしい。
◎今の技術をもってしたら、工事ヤードを現駅舎の位置にする必要はないはず、曳きや以外の方法を検討する余地はないのか。
◎4000万円を使うのであれば、自転車置き場をうまく活用できる可能性もあると思う。専門家に検討を依頼できないか。
市⇒JRが撤去しかない、の主張を変えない中で、市としては、曳きやが最良の方法と考える、また、工事の方法について市としては注文を出すのは難しい。
◎駅舎が最終的にどこに置かれるのかが決まらないと、JRとしても高架工事などできないのではないか。新駅などとの関係もあるし。
市⇒駅舎ほか周辺の立地 2000屬鮖圓買うお金はない。
◎JRは市民の意見は行政を通してほしいといっている、市がお願いするしかないから、とにかく戻して、といいながらやっていくことは効果的だと思う。
◎第2弾の要望書をJRに持って云ったらどうだろうか。駅舎をこうやって活用してほしい、ということを述べて。

2 国立駅周辺まちづくり検討会

  • 検討会報告のアウトプットはどうなるの?
    市⇒検討会であがる意見提案を市長へあげる。具体的な整備の方向性を示したもの。各課題に対しては文言での提案が望ましい。細かいことはワーキングで練りたい。夢だけをおうような甘い雰囲気のものにはなってほしくないと思っている。
  • 検討会報告を受けて市の方向性の変化はある?
    市⇒条例になると、出た答申を市長へあげたときには、市長もそれに従わざるを得ない。今回は答申ではない。しかし、今回はまだ庁内検討会しかやっていない状況なので、市民検討会の報告が市長への提言となることもある。しかし、とにかく市の意思決定をするのは、議会である。議会での議決が大切。
  • 議会とのすり合わせは?
    市⇒議会の特別委員会(議員12名で構成)からも検討会とのすり合わせ要望が出ている。北沢委員長が議会に申し入れをすれば可能になるだろう。
     検討会の報告がまとまったら、議会に報告する。
  • 検討会の内容を市民に報告していないのでは?
    市⇒昨年暮、特別委員会から検討会の報告資料がほしいといわれ、渡した。議会は検討会を意識している。議員がワークショップ、検討会にも出席している。


平成16年 11月
国立市 まちづくり推進課 ヒアリング内容
国立駅舎をめぐる現況と動き

  • 国立市では、陳情採択を受け、駅舎の保存活用をお願いすべく、JRと東京都と再三交渉を重ねています。
  • 駅舎の所有者であるJR東日本は原則解体の姿勢を崩してはいません。
  • JRでは駅舎を現位置に残したままの工事は、困難とのことです。
  • JR側は駅舎の建物を市に譲渡することには協力の意向があるようです。
  • 高架工事工程によれば、駅舎は平成18年5月に撤去される予定です。
  • 国立市では撤去に際し、解体を防ぐため、駅舎の曳き家を行い、工事期間中には駅前広場の円形公園に一時的に置くことをJRや東京都に提案しています。
  • 円形公園に入る駅舎の部分は木造平屋部分の約192屬任后
  • 円形公園の所有者は(株)コクドです。国立市がコクドに協力をお願いしたところ、一時的であれば(高架工事期間中)駅舎を置いてもよいとの文書回答を得ています。
  • 曳き家に対する費用(概算5000万円)が課題となっています。連続立交の事業費による負担を交渉しているところです。(連続立交事業費用は東京都、JR、関連地方自治体の3者負担)
  • 駅舎の最終的な保存方法については検討会提案書にもあがっているように、現地保存活用を目指し、曳き家後も交渉していくようです。
  • ただし、厳しい経済状況の中、現地保存活用の方法を今すぐ決定するには至れない状況のようです。
    (駅舎の保存費用は、曳き家が片道約5000万円、工事終了後現地への戻しに約5000万円、保存活用のための修復復元費用が約5000万円と最低でも約1億5000万円の費用(想定)がかかるとのことです。この費用をどうするのか、また駅舎を戻す場所は、JRの所有地なのでこの土地をどう確保できるかが課題となっています。)
  • 駅舎保存活用を含めた、中央線連続立体交差事業を契機とした国立駅周辺まちづくりに関する検討会の提案書の取り扱いについて
     今後、議会の特別委員会の審議内容なども受け、市としての整備の基本方針を固めていく模様です。

これまでの経緯

平成13年  2月  ●「赤い三角屋根の会」世話人会 発足
      4月  ●駅舎への思い、街頭アンケート
      6月  ●「赤い三角屋根の会(国立駅舎を活かす会)」発足
     10月  ●国立市「環境フェスタ2001」 参加
     11月  ●国立市民まつり 参加(駅舎保存活用の署名 開始)
         ●グリーンネックレス市民学園祭 参加
平成14年 3,4月  ●街頭署名活動
    5,6,7月  ●駅と周辺勉強会(意見交換会)開催
      8月  ●市主催 夏休み駅親子見学会に協力、意見交換会開催
         ●全議員(病欠1名を除)と懇談。
         ●国立市長、東京都知事、JR東日本社長にむけて
          国立駅舎保存活用のための署名(5034名分)と要望書
          を提出。国立市長と懇談。
         ●国立駅舎保存活用に関する陳情を市議会へ提出
      9月  ●市議会内建設委員会にて、陳情説明
         ●ほぼ全会一致(1名挙手無)にて国立駅舎の保存活用
          に関する陳情が採択
         ●国立市主催「NPO市民まつり」と同フォーラムに参加
     10月  ●国立市「環境フェスタ2002」参加
         ●市内画廊「岳」にて駅舎展開催
     11月  ●国立市民まつり 参加
     12月  ●国立駅前クリスマスコンサート開催
 平成15年 3月  ●NPO法人「I-CAN」 の定例会 参加 意見交換
         ●NPO法人グリーンネックレス フォーラム イン三鷹2003に参加
      4月  ●駅活用市民案検討中
      5月  ●JR,都、市による高架事業仮線工事説明会に参加
          国立市公民館にて 当会作成の模型を提示しJR,都に説明(8,9日)
         ●駅・町づくりフェア(東京ビッグサイト)にて武蔵境
          駅舎の事例報告を拝聴 
         ●小金井駅舎デザイン会議(小金井市役所)参加
      6月  ●国立市主宰「国立駅周辺まちづくり検討会」に代表1名(中町)を送る
          〜検討会は平成16年3月まで
     10月  ●「国立駅舎保存の会」設立、募金活動開始
          (国立市商工会、国立商業協同組合、国立駅周辺9商店会、トトロ
           実行委員会、NPO法人i-CAN 、赤い三角屋根の会 以上6団体)
         ●国立市「環境フェスタ2003」参加 検討会報告、グッズ販売
     11月  ●第2回 国立駅舎展開催(11月1日から6日、画廊「岳」にて)
         ●国立市民まつり 参加 検討会の途中経過報告、保存の会募金活動
         ●NPO等市民交流会に参加(バザー)
         ●国立第5小にて総合の時間に駅の説明会
     12月  ●国立駅前大学通り商店会主催のクリスマスイベントに協力
         ●国立駅舎保存の会 街頭募金活動
         ●駅舎見学会開催(20日)
平成16年  1月  ●国立市まちづくり推進課 是松さん、吉本さんと懇談
      2月  ●国立駅舎保存の会 街頭募金活動
      3月  ●「国立駅周辺まちづくり検討会」終了  
         ● 国立駅舎保存の会 街頭募金活動
      4月  ●「国立駅周辺まちづくり検討会による提案書」が国立市長へ渡される
         ●保存の会 小中学生による「国立駅舎絵画展」開催
      5月  ●保存の会 小中学生による国立駅舎絵画展 開催 画廊岳 
          関敏先生、前田錠作先生による入賞作品選定、講評会開催
         ●「国立駅周辺まちづくり検討会」青空報告会を駅前にて開催
      7月  ●多摩美大学生による駅舎活用デザイン、武蔵野美大生による駅周辺
          のまちづくりデザインの展示「くにたちスタイルプロジェクト」が
          駅前にて行われる、その後9月市役所ロビーに展示
     10月  ●国立市「環境フェスタ2004」に参加(検討会提案の市民報告)
         ●NPO等市民交流会 参加 (同上)
         ●国立市民まつり 参加 (同上)
         ●保存の会 駅舎保存オークション開催
         ●まちづくり推進課に現状ヒアリング
     11月  ●国立市長向け要望書提出 
          :「国立駅周辺まちづくり検討会」による提案の実現について
     12月  ●国立駅舎保存の会街頭募金
         ●市民による市民のための年末コンサート協力
平成17年  1月  ●保存の会 以下要望書を市長、市議会議員に提出
          :「国立駅周辺まちづくり検討会」による提案にもとづいた
            国立駅舎保存活用の実現にむけて
      2月  ●保存の会と市長による懇談会

赤い三角屋根の会 設立アピール

 国立駅舎が存亡の危機に瀕しています。 JR東日本は中央線の高架化により、現駅舎の解体を遅くとも五年以内に行う、 という計画を発表しました。 三角屋根が印象的な現駅舎は、 大正15年に国立のまちづくりの一環として、造られました。 75年以上経った今も、大学通りのアイストップとしての役割を果し、 国立の町を象徴する建物となりました。 そして市民はもちろん、駅を利用される方にも愛されています。 その駅舎が無くなろうとしているのです。
 近年国立の町は大きな変化の波をむかえています。 住民数は増加し、駅周辺の交通も景観も変貌しつつあります。 保存か、解体か、それとも他の活用を考えていくのか、 国立の歴史を見守ってきた駅舎の将来像を考えることは、 ひいては国立の町の将来像を考えることだと私達は考えます。 今のままでは三角屋根の現駅舎の姿は消えてしまいます。 何もしなくて、何も考えなくて良いのでしょうか? 国立のまちづくりを誰の手に委ねていけばいいのでしょうか? 今こそ話し合いましょう、駅舎の未来を、国立の町の未来を。

  2001年5月 赤い三角屋根の会


署名のお願い

国立駅舎を残し、活かしていく事を求める署名を集めています。
署名にご協力いただける方は、下記 PDFファイルを印刷署名の上、
駅舎の会までご郵送ください。
みなさまのご協力をお待ちしています。
なお、2002年4月25日の署名数は、3029名です。
2002年6月8日の署名数は、3895名です。
2002年7月18日の署名数は、4372名です。
2002年8月8日現在の署名数は、4659名です。
 [署名用紙(PDF)]


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会員募集

赤い三角屋根の会では、常時会員を募集しております。 詳しくは下記連絡先まで。

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