editor : 佐伯 章
商工業振興モデル研究事業 (くにたち2001プロジェクト)
が2001年4月よりスタートしております。
国立市産業振興課、
一橋大 (米倉誠一郎教授 、
横田雅弘教授 、
林大樹教授、学生)、
商店街、商工会、他市民、関係者 が協力して事業にあたっています。
モデルは、JR谷保駅近くの五商店街で作る国立富士見台商店会連合会。 この地域は、駅や団地に近い好立地のため、 一時期市内一の活況を呈していたが、 最近は団地住民の高齢化、大型店の進出などで客足が減少。 市産業振興課によると、計約165店舗のうち空き店舗は約15店舗、 小規模の商店街の中には半分近くが空き店舗の所もあり、深刻化しているとのこと。
プロジェクトの連絡先は
国立市役所産業振興課商工係 042-576-2111 (147)
2001.5.5 東京
まちづくりにITを 八王子市地域産業振興会議が市長に提言書
ネット使い情報発信へ
八王子市に先端的な技術を持った企業が集積し、
21大学に計115000人の学生が在学していることより、
多様な人材を活用した、職住接近型のIT関連産業の振興が可能と分析した。
その上で、インターネット上に「仮想八王子市」となるポータルサイトを開設し、
ネット上の動きがすべての市内の現実の企業、市民、公的機関と
連動するシステムをつくることを提言。
市内外のコミュニケーションの利便性が飛躍的に向上、
産業振興に役立つとのこと。
2001.6.8 読売
空き店舗対策で 国立市商店街商工会一橋大 最強カルテット結成
谷保駅近くにモデル 大学生が店の運営も
2001.8.12 読売
商店街の空き店舗を交流の場に
立川でシルバー人材センターやNPOが借りる試み
(August 27, 2001)