11月3日(祝)から11月5日(日)、国立市で毎年恒例の天下市が行われました。
天下市とは国立商工会が毎年企画しているお祭りで、この期間市を南北に縦断する
大学通りは、さまざまな屋台や出店で賑わいます。
今年は天候にも恵まれ、例年に勝る大にぎわいでした(毎年人の数が増えてるような気がする)。
天下市では商工会のさまざまなお店、自転車屋さんから服飾店、モスバーガーなどが
テントの出店を出していましたが、注目すべきはインターネット体験コーナーが
あったことです。国立情報科学研究所というところが提供していました。
これについては、国立情報科学研究所の武澤さんの記事に譲りますが、小さな女の子が
WINDOWSを操ってネットサーフを楽しんでたのが印象に残りました。
「そういえば、雨が降ったらどうするつもりだったんですか?」
「・・・考えてなかった」
丸3日、雨は一滴も降りませんでした。
今年の流行は謎の巨大ハンマーでしょう。どうやらくじの景品らしいのですが、
でっかいハンマーを肩に抱えた小学生がぎょうさん歩いてました。
中ハンマー、大ハンマー、巨大ハンマーの3タイプ。それにしても謎。